血を赤と感じる「こころ」【17】
その見方からいくと「こころ」という作品が一番「一人でやる意味」を感じたんです。(脚本からもそれを勝手に感じていました)
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いっぱい書いたんですけど、これ以外うまく文章にできなかったのです…。
「血」という言葉がどうしようもなく苦手です。
それはその言葉を見ただけで赤い液体が想像できてしまうから。想像しただけで酷い胸焼けのような感覚に襲われます…。
これわかる人いますかね??うーん…。
せんだい演劇工房10-BOXで開催された「INDEPENDENT:SND 18」に行ってきました!
「最強の一人芝居フェスティバル」と銘打たれたこのイベント。とにかく引き込まれました…。(この段階で語彙力が無い)
どの劇も「あ、もう30分経ったんだ」と思うほど魅力たっぷりでした!
それにしても本当に素早く、違和感なく別のキャラクターになれる役者さんにただただ感心していました。会話してても実際に2人いるように見えました。凄い。でもなんか「キャラクター化した落語」みたいに時々見えてしまったなぁ…。(伝わってほしいなぁ…)
てか「一人でやる意味」って何だ。(?)
「こころ」でさえも観客に問いかけていたし、そしたら何が一人芝居なの?日記をただ読み続けるとかそういうレベルになっちゃうのかな???
てか「一人芝居」って何だ??(それはわかる)
例えば電話のシーンとかも一人でやるなら自分と相手と、二人分やる必要ないと思います。観客側に「余白」を持たせる的な(?)
一人でやるって「余白を自在に操れる」ってことなのかなぁ…(もう答えでないって分かってる)
とにかく楽しかったし、引き込まれたし、笑ったし、色々!!良かったです!!!演劇見れて心が潤った!!!!