磯鷲

演劇、コメディ、コント

2日目、総文。【7】

宮城総文、2日目だけ日程が合って見に行くことができました。結論、とにかく幸せだった!笑った!感動した!息を飲んだ!たとえ遠い場所であっても全国大会は見に行く価値があるんだな、と思いました。

 

2日目は5校の上演。

HANABI沖縄県立向陽高等学校

「警備員 林安男の夏」明誠学院高等学校

「ーサテライト仮想劇ー いつか、その日に、」福島県立相馬農業高等学校飯舘校

「アルプススタンドのはしの方」兵庫県立東播磨高等学校

「彼の子、朝を知る。」岐阜県立加納高等学校

 

結果はこの中だと東播磨が最優秀賞、向陽が優秀賞で国立での上演となりました。もちろん2日目が終わった段階では結果なんて分かっていなかったのですが、何となく「最優秀の劇見れたんだぁ…」って幸せな気持ちになりました。

演劇で順位というか、結果をつけなきゃいけない時って地区大会とかだったら、ちゃんと声が出ているかとか、セリフを覚えているかとか、ある程度の評価ラインってあると思います。僕は審査員なんてやったこと無いですけど。でも各ブロックを勝ち上がってきた高校が集まる総文の2日目を見終わった後、率直に「どうやって順位つけるの…?」と思いました。それぐらい総文2日目に見た高校は完成度が高かった。1日目、3日目の上演校もおそらくめちゃくちゃ面白くて魅力的な舞台が集まっていたと思います。

 

感想は東播磨と相農飯舘だけにします。別記事で。

 

本当は全校書きたいのですが、舞台そのものの評価+観劇態度とか他の色んな要因も気になってしまって、どうしても全校書く気力がないのです。