磯鷲

演劇、コメディ、コント

substance【3】

「実質〇〇だな」っていうくだりが少しだけ流行っているんです。変なの。

 

 

木曜日のことなんですが、内部公演が終わりました。短い期間で劇を完成させることができたという意味では嬉しかったですが、満足感は十分には得られなかった部分がありました。悔しい…。コメディをやる上で笑い声が聞こえないってやっぱり信じられないくらい悔しいです。裏で声だけ聞いている時ずっと悔しかったです。(悔しい)

次の日の反省会の暗さが自分の中で一番印象に残っています。言いたいこと、思っていることがみんな言えていたとは思いませんが…「次はこうしよう」といった気持ちになれる課題点、反省点を挙げてくれる人がいて良かったです。とりあえず、楽しくなさそうな雰囲気の中からはやっぱり面白いアイデアは浮かびにくいと思うので、そこは意識したいですね…。

コメディ、今度は役者としてやってみたいです。

 

コントにストーリー性をしっかりつけたのがコメディ、コメディの中から笑いの部分をある程度抽出したのがコント。誰が言ったのか覚えてませんが(誰も言ってないかもしれませんが)その考えがずっとあります。

ハイスクール劇王のための脚本を書いているとき「何を伝えたいか分からない」と言われて、書きかえた結果悔しい思いをしたことがあります。「面白い」というのを前提に劇を作ってみたいです。いつか。そんな機会今は無いと思うけど。

 

今は色んな知識を入れなきゃいけない時期だと思うので、頑張りたいです。何が必要なのかを考えた上で行動しましょうね。

 

演劇祭、頑張りたいです。演技している姿に見入ってしまう感じの人たちに加えて、脚本のテーマとか雰囲気が興味深いんです。稽古頑張りたいなぁ…。

 

Twitterに比べて文字数も自由度も高いので近いうちにまた書こう…。寝よう…。