磯鷲

演劇、コメディ、コント

PERSON【18】

ばーん!

台風が心配だなぁ…。

 

演劇に触れない生活をしばらくしています。別に意図的に触れないようにしてるとかではなく、何となく普段の生活を送っている中で触れなくても問題がないんです。

「演劇がないと楽しくない!」

「演劇が見たくて見たくておかしくなりそうだ!」

「演劇を見てないから体調が優れない」

「演劇を見てないから視力がどんどん悪くなってきた」

「演劇を見なくなってから応援してるチームに怪我人が続出した」

「演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!演劇!」

とはならないんです。(ゲシュタルト崩壊)

 

当たり前ですよね。笑

でも、もし演劇が無くなっても、そのまま世界は回っていくと思うんです。(規模がでかい)

そんな中で演劇に触れること。

 

もし演劇をやったり見たりしなければ、その分別のことに時間を使える。(それはそう)

そんな中で演劇に触れること。

 

演劇に触れなくなってから少しこういうことを考えるようになりました。

大人になっても、死ぬまで演劇に情熱を注いでる人は、人生の価値を演劇に見いだしているんだろうなって思います。(答えは無いですしね)

まぁそうじゃなくても演劇に時間を使ってる人はいるでしょうし、そこは人それぞれですかね。

 

考えすぎちゃいますね!(深呼吸)

 

これを書きたくてブログを書いてるわけじゃないんです!!(情緒不安定)

 

もっと演劇について書きたいことあるけど長いブログ好きじゃないから次のブログで書こっと…(?)

 

 

 

 

 

血を赤と感じる「こころ」【17】

その見方からいくと「こころ」という作品が一番「一人でやる意味」を感じたんです。(脚本からもそれを勝手に感じていました)

 

いっぱい書いたんですけど、これ以外うまく文章にできなかったのです…。

 

 

 

 

「血」という言葉がどうしようもなく苦手です。

それはその言葉を見ただけで赤い液体が想像できてしまうから。想像しただけで酷い胸焼けのような感覚に襲われます…。

 

これわかる人いますかね??うーん…。

 

 

せんだい演劇工房10-BOXで開催された「INDEPENDENT:SND 18」に行ってきました!

 

「最強の一人芝居フェスティバル」と銘打たれたこのイベント。とにかく引き込まれました…。(この段階で語彙力が無い)

どの劇も「あ、もう30分経ったんだ」と思うほど魅力たっぷりでした!

 

それにしても本当に素早く、違和感なく別のキャラクターになれる役者さんにただただ感心していました。会話してても実際に2人いるように見えました。凄い。でもなんか「キャラクター化した落語」みたいに時々見えてしまったなぁ…。(伝わってほしいなぁ…)

 

てか「一人でやる意味」って何だ。(?)

「こころ」でさえも観客に問いかけていたし、そしたら何が一人芝居なの?日記をただ読み続けるとかそういうレベルになっちゃうのかな???

てか「一人芝居」って何だ??(それはわかる)

 

例えば電話のシーンとかも一人でやるなら自分と相手と、二人分やる必要ないと思います。観客側に「余白」を持たせる的な(?)

一人でやるって「余白を自在に操れる」ってことなのかなぁ…(もう答えでないって分かってる)

 

 

とにかく楽しかったし、引き込まれたし、笑ったし、色々!!良かったです!!!演劇見れて心が潤った!!!!

 

【16】

(部活を辞めたって報告だけのブログです)

 

部活を辞めました。何週間か前なんですけど。

多分演劇部の人は知ってる…はずなんですけど(分からない)、念のため報告だけしておきます。

 

「表現」ってものに興味を持ったのは演劇がきっかけです。

演劇を始めたから、こういうブログを恥ずかしいなって思いながらも続けられているのかもしれません。

 

家庭の事情で辞めることにしたんですけど、続けたいって思っているのに辞めるっていう経験、初めてなんです。(聞かれれば理由も答えるんですけどね)

 

観劇しに行くこともしばらくは難しくなりますけど、演劇は好きなままなんです。(個人の理由で辞めたってことです)

だからこそ寂しいんですかね。

大学生の間だからこそできる色々なこと、もっとあったのかなぁ…と思うとワンワン泣きそうです。(戌年だけに)(上手い)(犬苦手)(どうでもいい)

 

前置きも無いし、構成もめちゃくちゃなブログでごめんなさい。

またブログ書きますね。

涙雨【15】

ばーん!

 

久しぶりにブログを書きます!(なんやかんやで続けてる!偉い!)

日記みたいに毎日続けようと思ったこともあるんですけど、たまーに書きたい時がきたらその都度書くっていうほうが合ってるんですかね。

 

書きたいことが見つからないぐらい同じような日々を過ごしてます。

のんびり広場で弁当食べるとかしたいなぁ。(そんなにしたことない)

お花見とかしたいなぁ。(そんなにしたことない)

 

したいことばっか増えて、時間が追いつかないんです。これは悲しい。自分で選んで忙しくしてるのに時間が足りないって悲しんでます。馬鹿ですねぇ。

 

実家に戻って、車も運転するようになりました。弟とも毎日仲良くしてます。楽しいです。でも去年、一人暮らしして、どこに行くにも歩いて、そんな日々がもう戻らないことが少しだけ(少しだけですよ)寂しいです。

 

 

(電車に揺られながらブログを書いてるんですけど、YUIさんの「to Mother」を聞いてたら泣きそうになりました。今は乃木坂46の「裸足でSummer」を聞いてます。テンション爆上げです。)

 

 

また、そのうちブログ書きます。(誰も楽しみにしてない)

書き出すと止まらないんですよね。大事な場。

 

 

22歳でスタートラインに立つんじゃ遅すぎますよね。決めねば。

春【14】

最近は暖かくなってきていいですね…。春好きです。服を着込む必要も無くなってきて動きやすいです。春大好きです。

 

ホテルに泊まった時はどんなに夜遅く寝ても6時には目が覚めてしまいます。何でだ…?(本免試験があったからありがたい)(免許取れたことを書きたかっただけ)

普段朝ごはんをろくに食べないのに朝食付きで予約して、結局ちょっとご飯食べて後はコーヒー飲んで終わりました。泊まりの度にこれをやっています。学んでない。けど素泊まりは何か嫌なんだよなぁ。(謎の偏見)

 

あと劇団短距離男道ミサイルさんおめでとうございます!「走れタカシ」すごく好きです。(それしか見たことない)

GIGSで見た時、こんなに充実感を感じられる劇あるのか…!と思いました。

また見に行きたいなぁ…。

 

 

 

 

 

杜劇祭、練習はしてたんですが、インフルエンザにより出演を断念しました。最後の演劇だ!と頑張っていたのですが、結果的には色んな方に迷惑をかける結果になってしまいました。申し訳ありません。

演劇に対するモチベーションが上がって気合いも入っていたのに…。悔しいです。

(整理するまで時間がかかってしまいました)

 

東北学院大学演劇部の一員としてまた頑張っていきます。

One【13】

 ばーん!

 

さっき、コンビニに炭酸水買いに行こうと思って外に出ました。のんびりと「色んな飲み物があるなぁ」と思いながらドリンクコーナーを見て、結局お決まりのレモン炭酸水を買って外に出ると、雪。雪。歩いてきたのに雪。結局雪を全身に浴びながら帰りました。寒かったぁ。

 

お久しぶりのブログですね。自分のプロフィールに飛んで「あ、ブログあるじゃん」って思い出しました。学祭公演の後更新してない。飽きちゃったんだねぇ。しょうがないねぇ。(甘い)

 

このブログは過去最高に独り言感、日記感が強いので興味なければ戻ってもらって構いませんよ!( ・ᴗ・ )⚐⚑

 

 

大学1年生の間に3つの劇に関わることが出来ました。「ハンバーガーショップの野望」「daydreams」「最後の男達」。どの劇も新しく学ぶこと、感じることがあって良い経験になりました。毎回公演が終わると「もう演劇はいいかな」と思ってしまうのですが、それでもここまで続けてしまいました。演劇が好きなんですかね。

 

来年度からは家庭の都合で演劇はできません。一人暮らしも一年で終わって、実家に戻ります。売れない芸人さんではないのですが、現実を見せられたような感じ、とでも言うんですかね。続けたいけど続けられない。うーん…。

 

置かれている状況と自分の人生。「後悔しないように」なんて綺麗な言葉一つでは片付けられません。でも後悔はしたくない気もする。うーん…。(悩み続ける)

 

惰性でやるようなことはしたくないけどなぁ…。

 

うーん…。(悩みながら寝る)

最後の男達【12】

ばーん!

 

学祭公演終わってすぐ更新しようと思っていたのですが…遅くなってしまいました。

 

まず、学祭公演を見に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!

無事全3回の「最後の男達」を上演することができました。

とても楽しかったです…!

 

元々学祭公演は行わない流れでした。

しかし、演劇祭が終わってから「やっぱり学祭公演やろう」となりました。

この時学祭の約1ヶ月前。

脚本を決めるところから始めるにはかなり遅いスタートでした。

 

「役者が男だけの舞台、面白そうだなぁ」という気持ちだけで参加を決めたのですが…。

かなり大変でした。

台詞を覚えるのはもちろん、その台詞の意図や動きなど、とにかくやりたいことはあるのに時間がない。

既成の台本だったので、こうした方が面白いだろうと思ってやってみても、噛み合わないこともたくさんありました。

役者に関しては病んでるというか悩んでいる姿をよく見た気がしました。(自分もですけど)

でもよく考えたら一番悩んでて焦っていたのは演出さんだったのかなと思います。

演出っていう役職がどれだけ責任があるのか今まであまり考えてなかったのですが、今回少し分かった気がします。

より魅力的な劇にするために色んな視点から考えなきゃいけないし、でもそれが正しいのかは分からないし…。

 

今回、役者、スタッフどちらも学祭公演を経験したことないメンバーで劇を作りました。初めてのポジションを経験してる人も多かったです。

日程に余裕がない中でストレスも溜まっていたと思うのですが、その中でもしっかりと本番を迎えられたのはスタッフの皆さんのおかげです。感謝。感謝。

 

ほとんど通しをやらずに迎えた本番。

初日、始まる前とにかく不安でした。

台詞を飛ばしたら…。ウケなかったら…。

そんなことばかり考えました。

 

ただ始まったら…とにかく楽しかったです。

舞台に立つたび思うのですが、あっという間に終わってしまう。(みんなそうなんですかね…?)

もっとやりたいなぁ…と思いました。

(役者が男だけって新鮮で楽しかったです。もうやることはないと思うけど)

 

今回の学祭公演、日程の過密さもあるのですが、とても濃密でした。

しんどさが大きかったけど、終わった後の充実感も大きかったです。

 

ありがとうございました!